フレグランスを新しい形に進化させたロールオンのオイルパフューム。 持ち運びに便利なボトルに濃縮された香りをとじ込めました。肌への塗布に適したホホバオイルをベースにしたブレンド。オイルが肌に触れることで開く、香りの新しい側面を発見することができるでしょう。

「1917」は、デンマークの都市 オーフス（Aarhus）にある1917年設立のミュージアム「Kunsthal Aarhus」とのコラボレーションで生まれた香り。古典的な ”シプレー（Chypre）”の香りの現代的な解釈です。

シプレーとはオークモス、パチュリ、ベルガモットなどを主体とする香りの系統で、紀元前から香油を生産していたとされる地中海のCyprus（キプロス島）が由来。1917年はコティ社から “Chypre de Coty”という香水が発売されて人気を博した年でもあり、以降シプレーは香りの系統の一つとして確立しました。

オーフスは海に面した産業と文化の中心都市。FRAMA はローズ、ライラック、海藻の香りを重ねて、緑鮮やかな夏のオーフスの香りとして現代のシプレーを表現しています。

Top: Bergamot and Cedar wood
Heart: Rose and Lilac
Bottom: Patchouli, Seaweed and Oak moss

内容量：10 ml（ロールオンタイプ）
原産国：イタリア
本体部分：ガラス

Product Details
Features
– Made in Italy

Materials / Dimensions
– Black tinted glass, roll-on applicator, PET cap
– Ø2 / H8.7 cm

使用上の注意:
お肌に異常が生じていないかよく注 意して使用下さい。はれ、かゆみ、色抜け(白斑等) や黒ずみ等の異常があらわれた場合、またお肌に 合わない時は使用を中止し医師にご相談下さい。 ○目に入った場合は直ちに洗い流して下さい。 ○お子様の手の届かない所に保管下さい。

成分【ホホバ種子エキス・香料】



FRAMA TOKYO Staff Notes:
1917年の古典的なシプレを現代版に解釈した香り。ベルガモットの明るさが広がり、ローズやライラックの花々がやさしく咲き誇る。パチュリの深みが香りに陰影を与え、地中海のハーブ、木々が揺れるように広がる時代を超えて愛される香り。